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コラージュが教えてくれた「境界線と融和のバランス」

村尾沙織制作風景
「コラージュ」

この技法の良いところは

制作を遠して「本来の自分」を
思い出すことができる点です。

コラージュは一枚一枚の素材を切り分けて
またつなぎあわせていく作業。

境界線をくっきりしながら
少しずつ融和していく作業。

それを何度も繰り返すうちに
「境界線があるからこそ調和もできること」を
肌感覚で理解する。

凛としているからこそ
優しくもなれる

そんな感じのメリハリさが
性に合っているし心地よいことを体感する。

でもね、そんな淡々とした作業…

絵ならできても、人間が絡むと
とたんに忘れてしまうことがあります。

調和したいからって境界線をゆるめすぎて
個を見失ってしまう。
「好きだから合わせたい」
「安心を守るために合わせたい」
「大切な人だからわかり合いたい」

というのは女性特有の共感能力であり
本能的で自然な感情だと思う。

調和欲求があるからこそ
保たれている平和はたくさんある。

けれど、時として息苦しくなるほどに
「誰か」や「何か」や「世間」の価値観
に合わせて生きているのならば…

本来の女性としての輝きを
濁らせてしまっているかもしれない。

そんな自分に気づいたときは
本当の気持ちを思い出すチャンス!

コラージュから学んだ
「境界線と融和のバランス」を思い出して
人生に応用していきます。

一旦後ろに引いて全体を観察し
融和しすぎてカオス化したものを
ベリッとはがしたり、

新たに想い描いたイメージに近づくように
一枚一枚引き算しながら再構成していくのです。

破壊と再生

こんがらがったものは一旦ほどく。

そうすると、ちゃんと見えてくるのです、
本当の気持ちが。

本当はどうしたかったのか。

そこに気づいたら、
勝手に内側からパワーが湧いてきて
楽しくなります。

夢中で作りはじめます。

コラージュも人生も同じ^^
コラージュは絵の具で絵を描くより
複雑で奥が深い。作業も細かい。

それでいて単純明快な部分もあって
相反性が不思議と面白い。

コラージュは私にとって人生の先生みたい。
いろんなことを教えてくれます。

最近はまた性懲りも無く
こんなデカい作品に取り掛かっています。

完成したらお披露目しますね^^

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