コラージュニスト沙織です。
3月は引越し続きで環境の変化が大きく、なかなか落ち着いて制作ができませんでしたが、初夏からの個展に向けてじっくり制作やブログ更新に励んでまいります♡
〈2025年展覧会スケジュール〉
〈4月のコラージュ教室〉
今日は書き溜めていたノートの中から、「サイレントマジョリティ」という言葉を通して感じた大事なことをシェアします。

サイレントマジョリティとは
「積極的な発言をしない多数派」
「声なき声」という意味。
人生において色んな人と関わる中で
否定的な意見をもらったり
ネガティブな経験をすることは避けられない。
大人になれば自分軸が確立してきて
周りの意見に振り回されることも減ってくるけれど、幾つになってもネガティブな経験は心地よいものではない。
多感な時期や繊細なタイプの性格であれば尚更だ。
失恋
悪口
嫌われる
否定される
クレームが入るなど
そういう声は耳に入りやすいし、
普通にショックだしね。。。
けどね、
そういう出来事があったときこそ
忘れちゃいけないことがある。
その何十倍、何百倍も
感謝
賛同
好かれている
肯定的な声があり
そういう声こそ届かないし
そういう人こそなかなか届けないけど
実はそれが真実なのだということを。
だから
100%のうちの
たった1%の声に振り回されて
自信をなくしたり
自分はダメなんだ
自分は愛されないんだ
って自分らしさにフタをしたり
自分を表現することを辞めてしまうことが
一番もったいない
と同時に
表現する側としても
たった1%の不満より
99%の感謝や大好き、安心、
ありがとうを伝えたいし、積極的に伝えていこう。
まわりが真っ白な99%の感謝であるほど
たった1%の黒い不満は
やけに大きく色濃く目立って見えるのだ。
でもそこにだまされないで。
自分を取り巻く世界を
俯瞰する目を持つことを心がければ
ちゃあんと真実が見えてくる。
99%の愛をしっかり受けとりながら
99%の愛をまっすぐに表現していく
清い在り方でいよう。
自分の内なる聖域は
自分で守るのだ。
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